子宮鏡・子宮卵管造影検査

妊活

こんにちは、ペコです🍎

タイトルにあるように検査を受けてきました。

卵管造影検査というのはぼんやりと『なんか痛いって聞いたことあるぞ…』っていう方、いらっしゃるのではないでしょうか。この検査を受けるにあたって私自身もどの程度の痛みなのか少し怖さがあり不安を感じでいました。

実際どういう検査なのかここで分かりやすく体験を交えて説明していきたいと思います😊

子宮鏡検査とは

子宮鏡検査とは、子宮の中に細いカメラを入れて子宮内部を直接観察するものです。

イメージ的には胃カメラと同じような感じです📷

子宮卵管造影検査とは

卵管造影検査とは、子宮の中に油性の造影剤を注入して卵管内の通過性や子宮の形態状態を調べます。それによって卵管閉塞(卵管が詰まっている状態)卵管狭窄(卵管が狭くなっている状態)卵管水腫(卵管が水が溜まって腫れている状態)などの診断ができます。またこの検査をすることによって卵管の通りを良くする効果も期待できるそうです🎵

いざ検査へ

内診台で足をパカーンされることに対して、クリニックに通いだしてから以前ほどの抵抗感がなくなり、なすがままになっている私。前の私は婦人科医や看護師になぜ自分の股を煌々とした電気の下で見てもらわなあかんのやーッツ😱💦という思いで2年に1回のがん検診のみ渋々行ってました。(行ってたことだけほめて😂)

気にし始めたら色々気になる私は、股を見らる時にドクターが不快に思わないように、きちんと洗浄して軽く香水振ったり、ヘアの状態確認したりするなど行くとなるとしなければならない作業が多い…ですよね💧

え、なんてことしてるのは私だけ❓笑 そんな状態からよくここまで…慣れとは恐ろしい(遠い目👀)

そんなこんなで子宮鏡検査から開始。

「では子宮の中にカメラ入れていきますねー。」

カメラを入れられて子宮の中の状態を確認してもらう。数分も経たず終了。痛みは全くなし。

「卵管造影用のチューブを入れてるのでそのまま歩いて隣のレントゲン室まで移動できますか?」

股からチューブが出ていることに違和感あるためカニ歩き歩行でギクシャク移動。

「じゃあ始めます。造影剤を入れていくので痛かったら教えてくださいね。」

レントゲン室とは壁一枚隔てた部屋からマイクでドクターより声をかけられる。

うおー!!ちまたで痛いと噂の卵管造影検査始まるーー!!

ドッキンコ、ドッキンコ💦

…。

お、全然余裕🎵

「痛くないですか?」

大丈夫のサインを送る。

…。

お?なんか下腹部に違和感出てきたぞ。おお?なるほど生理痛に近い鈍痛みたいのが徐々に出てきた。

「痛み大丈夫です?」

全然耐えられる痛みなので再度大丈夫のサイン送る。

先生、私生理痛酷かったんですよ。もうね、痛すぎて動けずベッドのシーツを引きちぎるくらいの痛みやったんですよ。数年前なんか痛すぎて救急車呼ぼうか悩んだレベルなんですよ。

これくらいの痛み?いやいや余裕です😏数々の死戦をくぐり抜けてきた私からしたら可愛いもんです👌

そんなことを考えていると卵管造影検査も無事に終了。

結果は…

検査結果を終えてドクターより説明がある。

「まず子宮の中をカメラで見ませてもらいました。子宮の中にポリープがありますね。これは切除しないといけません。卵管も狭いので造影剤を入れた時に痛みがあるかと思っていたのですが大丈夫だったみたいですね。このあたりの話はまた診察の時に詳細に話があると思います。とりあえず検査は終了です。」

ん?んん?今なにかサラリと色々重大なこと言われた気がするけど…?

でもそのドクターは検査のみ担当なので、詳しく聞くことができる雰囲気ではなく💦あとで診察の時に詳細を聞こう…。

その後、診察に呼ばれ検査結果の説明がある。

そのドクターはとても穏やかな優しい雰囲気で、すぐさま私の脳裏に「お気に入り」としてブックマークされました⭐その優しそうなおっちゃん先生から「ポリープあるからこれは取っとかないとね~。妊娠率にかかわってくるからね。日程決めましょうか。」

なんてこったー❕すぐにタイミングとかは計れると思ったら検査の次は手術かーい❕

今回の子宮鏡・卵管造影検査のために避妊をしないといけなかったのに、ポリープ切除も避妊は必須。受診してからすでに2カ月は確実に妊娠できないのは確定😭

やっぱり早めに受診することに越したことはないですよー❕

異常がなければスムーズなんですけどね。異常があった場合はその治療からのスタートになるので「早く赤ちゃんが欲しい!」って思っている方は遅く感じてしまうかもしれません。

さてさて次はポリープ手術ですか😓頑張ります~💦

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