術前の説明時、「手術当日は当院に8時30分に到着するように来てください。」
❔❕めちゃくちゃ早いやん…😱💦や、私は家から30分以内で着くからまだいいけど、これ遠方の人はどーなんの?!
当日、眠たい目をこすりながらクリニックへ到着。
手術までの過ごし方
「手術の前に子宮を広げる処置をしますね~。」と内診台に案内され子宮の入り口を広げる処置が行われる。正直、これが痛かった❕器具を入れられてからしばらく痛みが持続。でも、だんだんと痛みに慣れるのか時間が経つにつれ痛みのことは忘れてしまっていました。
ナースが点滴を入れにくるまでリカバリールームのベットで待機するように説明があり、術後に履くためのショーツをナプキンを付けた状態で用意しておくように言われていたので、いそいそと準備。私はてっきり術後自分でショーツを履くものだと思い込んでいました。先に言っちゃいますが、ショーツは麻酔が効いている状態で手術室で知らない間に履かされています❕なのでよそ行き用のショーツをご用意ください❕(笑)何も考えずに手に取ったショーツがたまたまほぼ新品でよかったけど、ヨレヨレの穴が空いているショーツなどはくれぐれも用意しないようにしてください❕(さすがにそれはないか😅)
待っていると先に手術して行かれてた方がベッドで帰ってきているのがカーテン越しに分かる。
≪お帰りなさい!無事に終わって良かったです~😭✨≫と同じ手術を受けている方にもはや他人事には思えず、抱き合って気持ちを分かりあいたいくらいの気持ちになっていました。
そしてナースが来て点滴を入れてもらいました。おお~手術っぽい❕しかし何ていうか、今まで自分も仕事柄何人もの方に点滴を入れてきたけど、点滴を入れられる側って本当にナースの対応で安心感が全然違うなと改めて思いました。針を刺されるだけて不安やのにこれでオドオドされたらそりゃ余計に怖いよな~😱💦今度からは笑顔で刺そうと思います💛
いよいよ手術へ
ついに自分の順番になり手術室へ。内診台に座り、「今から手術開始しますね。麻酔を入れていくので目を閉じてゆっくりと深呼吸しといてください。」
はい、ここまでは覚えています❕
次に目が覚めたら…
リカバリールームのベットの上でした。
❔❕😱
あれ、手術は?終わってる!ベッドから起きて自分の状態を確認。ショーツも履いてる。
ふとベッドの頭元に『お疲れ様でした。』というメッセージと共にお菓子とミニペットボトルが置かれていました。
なにこの心遣い…🤧✨朝から絶飲食だった配慮だとは思うのですが、なによりその親切心にグッときました。お腹はまだそんな空いてないけど素敵すぎる…✨
時間を確認すると手術室に向かってから30分くらい経ってました。
はやッ❕手術時間も早いけど、麻酔から覚める時間も早いな❕😲
ありがたい~✨思ったより早く帰れそう。
頭もボーっとしている感じもなく、すっきりとした目覚め。下腹部は少し鈍痛あるくらいかな。
着替えを終えて、ナースコールを押し鎮痛剤と抗生剤をもらってその日は帰宅しました。
いや~今日感じたことは麻酔すごい❕あんな一瞬で寝さすとはッ❕めっちゃ不思議な感覚~ッ❕
夫のずん君は秒で寝れる人です。おやすみ~と言って3秒以内には眠れるのび太君ばりの速さの持ち主です。そんなずん君の普段の寝るスピードを体感できた1日でした⭐